書いててもちょっと疲れるし、読んでても気詰まりかなと思うので、ちょっと小ネタを挟みます。
こないだ買ったノートパソコン、VAIO Fの件でも。
さて、買ってきて初期設定したところまでは書いた。
次はレビュー予定だったけど、その前に、買ったマウスの話を。
ノートパソコンだとタッチパッドが付いてるけど、当然マウスのほうが使いやすい。で、毎回買ってる。今回も同様。
買うのはもちろん「ベストマウスメーカー」と信じるロジクールだ。理由は、高速スクロールが可能なのがここんちだけなこと。Web閲覧や原稿テキスト編集に必須の機能なので、編集者にはもってこいだ。
今どきなんで、もちろん無線式にする。
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無線には、bluetoothと2.4GHz帯がある。Fはもちろんbluetoothを搭載しているので、それでもいい。私のモバイルパソコンである工人舎SCではブルートゥースマウスを選んだことは、ここでも書いた。
ブルートゥースの利点は、レシーバーが不要で、貴重なUSB端子を塞がなくていいこと。だから端子の少ないモバイルパソコンにはうってつけだ。
しかし、VAIO Fは巨大ギガノートであり、端子も豊富にある。だからそこまでブルートゥースにこだわる必要は薄い。ブルートゥースには、電池の持ちがイマイチというマイナス面もある。それはまあ決定的な選択基準にはならないので、まあ、つまりどっちでもいい。
要は、「いい製品」という切り口で探せばいい。今は2.4GHzのレシーバーもすごく小さくなってるんで、付けたまま持ち歩いても不安はないし。
で、今回は、2.4GHzマウスに決めた。買ったのは、M905という奴。
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決めた理由は、なんといっても透明ガラスの上で使えること。ロジクールは「Darkfieldレーザートラッキング技術」とか言い張ってる。
先方の売り言葉をそのまま書けば、「ほぼあらゆる表面上でトラッキング可能。ガラスデスク上でも大丈夫。周囲のあらゆるものがマウスパッドになる」ってとこ。
私の自宅の作業机は、ガラステーブルだ。
というとおしゃれに思うかもしれないが、実態は悲惨。
要は狭いアパートなので、余分なものを置けず、テーブルひとつでメシ食ったりパソコン作業したりしてるだけ。パソコン作業は、ソファからずり落ちて床に座ってテーブル作業と、プロの編集者としては情けない次 第だ。
テーブルをグラストップにしたのは、床が見えるので部屋を広く感じるから。裏返せば狭くて息苦しいということだ。
不況ガラスキャディー
でまあ、これまでは適当なマウスパッドを使ってたわけ。でもテーブル自体が狭いので、ギガノートを置くと、パッドが置きにくい。縦にして使ってる始末(笑)。お茶とか資料を拡げるのに一苦労だ。
なら、パッド不要で透明ガラス面でグリグリ使えるマウスなら、絶対に便利。
――というわけで選んだ。
ロジクールでこの機能を持つ製品は2種。M905とM950だ。
950は最高峰マウスという位置づけ。これに対し905はもっと安いし、基本モバイル仕様なので(米国仕様としては)小さく、日本人の手にはむしろなじみやすい。
で、買ってみた。例によって楽天で。私が買ったときは8480円で送料無料みたいなレベルだったけど、今見たらも っと安いのがあったから、貼っておく。
届いたんで使ってみた。使い心地の詳細は、明日書きます。
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